この映画を観ての感想 続き)

【 60 代 続き)

「戦争は罪悪である」戦争経験者が少なくなっていく今、この様な映画がもっと多くの人々に観てもらうことが必要だと思います。

戦争が身近になってきているので、一人でも多くの人にこの映画を観てもらい、今の政策に目を向けてもらいたい。

確かなことだと思います。戦争はない方が良いに決まっています。

戦争の悲惨さ、非合理性を伝えていくべきです。

当事者にならないと自分のこととして考えるのは難しい。でも、当事者になってからでは手遅れ!戦争を知らない若者にぜひ観てほしい映画です。

皆さまの活動をあまり知りませんでした。自分の人任せ、何とかなるを深く反省です。これからはもう少し関心を持って深く考えるように努力しなければ。

あの時代に勇気を持って「戦争は罪悪」と唱えた僧侶が居たのには驚いた。今は一見平和に見えるが、自分の目、耳で判断しなくてはならないと思った。

安倍政権がこのまま続いたら同じことを繰り返す恐れがあるので、とても感動しました。みんなに観てもらいたい映画です。

重い言葉のいっぱいつまった映画でした。

大変良かった。たくさんの方々に観ていただきたいですね。

安倍政権での改憲許すまじ。安倍政権を一日も早く終わらせましょう。

【 70 代 

・自分の考えの大切さ。流されない。

父がキマカ島からの帰還兵でした。アッツ島でしたら今の私はいません。戦争は悪そのものです。すばらしい映画でした!

とてもわかりやすい映画で、多くの若い人に観てもらいたいものです。ブックセンターの人がこういう映画は多くの人に観てもらいたいと言っていました。

タイムリーな映画です。まさに戦争は罪悪です。命より大事なものはありません。この映画を上映されたことに感謝です。

一人でも多くの人にこの映画を観るよう勧めます。

世界中の宗教家は戦争反対の表明をしてほしいし、若い人ももっと戦争に目を向けてほしいし、社会の仕組みにもっと注目してほしい。

「戦争は罪悪である」この言葉が身に沁みました。声を大にし、平和は自分たちで守る強い思いが1人でも多くに伝わるよう念じます。

戦争は絶対してはいけない。国民の命は、誰のものでもない個人のもの。

鉄砲のズキューンというすごい音が恐ろしい戦争をリアルに表現していました。

悔い改めるには明晰な理性と勇気がいる。現実に感じ入る心がいる。勇気も。はじめ、役者たち下手だなと思いながら、いろいろ教えられた。九条の会、もっと大きくなりますように。

一人の僧侶が考えを180度変える。その軌跡がよく描かれていて心に届いた。戦争の時代に自分の考えを大勢の前で言った。そのことに感動した。

次の世代のためにも「戦争は罪悪」を広めていきたいですね。

他人に流されない。自分で考えて行動する。今日学んだこと。

こんな強い方がおられたのですね。もっとたくさんの人にこの映画を観てほしい。

戦争反対を貫くことはとても大事なこと。

宗教者の立場でこう主張されていたことは余り知らなかった。

いい映画でした。思いはいっぱいです。

胸を打つ映画でした。このように意見を言える者であるかと自分に問いました。

パンフを読まずに観た。その分感動した。ガンバル気持ちを強くもった。

戦争は自衛隊だけの問題じゃなく、国民一人一人にかかってくることがとてもわかりやすく、今に必要な映画だと思いました。

素晴らしいです。戦争絶対反対。

「日本の青空」シリーズで一番良かった。ところどころぎこちない、生硬なせりふが目につきましたが・・・良しとしましょう。

戦争は罪悪であると言い続けたいと思います。

もっと大勢の人に観てほしい。

二度と戦争が起こりませんように。

とても勉強になりました。

いまだに、世の中戦争が絶えないことは嘆かわしい。

理屈でなく気持ちがこもっている映画で感動しました。主演の俳優さんが良かった。

【 80 才以上 

すばらしい映画でした。不殺生を理念とする仏教のほとんどが、一殺多生というえせの理念にからめ取られている時代(良善も当然のことながらその一人であった)に、良善を不殺生という仏教本来の姿に立ち返らせたのが知恵遅れの息子の戦死の知らせに半狂乱で泣き叫ぶ母親の姿であったことが、僕の心の中に焼き付いてなかなか消えそうにない。

いつも、観たいと思っている映画の上映有難うございます。

戦争は罪悪である。始まってしまったらなかなか止められない。

この時代に戻るのではないかと思う、この頃です。

私の兄もフィリピンに出征しました。5年もの間、父母の辛苦の生活を目の当たりにし、戦争は二度としてはいけないと痛切に感じました。