明日へ -戦争は罪悪である

 2019年2月15日(金) ~ 2月21日(木)上映

@フォーラム那須塩原

 

 

 

アンケートの集計結果

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・1週間の観客総数 = 331名

  10代 = 1% 20 = 0% 30代 = 1% 40代 = 5%

  50代 = 10% 60代 = 42% 70代 = 39% 

 80才以上 = 4%

アンケート提出数 = 269名 (回収率 = 81%)

住所 = 那須塩原市、那須町、太田原市、宇都宮市、那珂川町、矢板市、さくら市、鹿沼市、野木町、塩谷町、日光市、県外 


アメリカや中国と日本が戦争をしていた時、「反戦」を唱えることは「犯罪」であったことを知っていましたか。

 知っていた 209名(78%)

 知らなかった 54名(20%)

戦後70年、国家としての武力行使をしなかった。その歯止めは何だったと思いますか。二つ選んでください。

 悲惨な戦争経験 177名(66%)

 戦争放棄を定めた憲法九条 212名(79%)

 日米安保条約 26名(10%)

 経済発展 7名(3%)

 国連などの活動 9名(3%)

 その他 7名(3%)

 ・戦争に対する正しい反省がなされなかったことに対し、良心的な学者や体験者の話によって二度と、との思いが広がっている。

 ・戦争経験者がいる

 ・国民の運動

  

 

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この映画を観ての感想

【 10 代 】

昔、戦争が行われていたことがわかりました。戦争はやらない方が良いと思った。

良いお坊さんだった。

【 30 代 】

僧侶の活動に感激しました。仏の教えに基づき不殺生を訴えられた。仏の教えは人々を救いの道へと導き進める。この僧侶にお会いしたいほどです。

【 40 代 】

こどもと一緒に来ました。たくさんの若者そして私たちの世代に観にきてほしいと思いました。改めて戦争の怖さを知りました。私たち一人一人のできることを考えて、自分の意志をしっかり持って行動することが大切だと思います。

命をないがしろにするどんな法案も、政策も許してはならない・・・と改めて思いました。

安倍晋三のじいさんのために憲法をかえるのは公私混同だ。

胸つまされる映画でした。今を生きる一人一人が「戦争は罪悪である」と思い続けることが平和への道だと思いました。

とても良かったです。

いつまでも平和な日本であってほしい。

戦争はほんとうに罪悪だと思いました。

【 50 代 】

とてもいい映画でした。ありがとうございました。またこういう映画を観てみたいです。

とてもいい映画でした。みんなに観てもらいたいと思いました。

とても考えさせられる内容でした。

今年も皆さんと一緒に平和の実現のためにがんばりましょう。

もう少し若い人が観たくなるような内容(配役)にした方が。ありきたり。はだしのゲンやこの世界の片隅での漫画を読んだ方がいい。

この映画をアベちゃんに是非観ていただきたい。

【 60 代 】

戦争は必ず人を不幸にする。私も戦争は罪悪であると思います。植木等のお父さんのことを思いだしました。

戦争はまさに罪悪ですね。

改めて戦争反対を考えさせられ、勉強になりました。

戦争はいけません。人間同士が殺し合うなんて、昭和の生まれで変わりませんか?九条の会を応援致します。

わかりやすく、考え続けられる映画でした。

国を守る、家族は守るとはなんぞやが胸に響きました。当たり前の、戦争は嫌だ!罪悪を言い続けることがとても大切でとても大変なことだと思いました。

作られた物とわかっていながら涙が出て仕方がなかったです。事実でも、もっと困難なことが多くあった事でしょうね。

久しぶりにいい映画を観ました。「戦争は罪悪」、本当にその通りですね。憲法九条を守るため、人の命を守るための運動を続けていきたいと再確認しました。

憲法を守れ!

とても良かった。一週間では足らない。期間をもう一週間延ばしては?

義父がシベリアから帰って来たのは終戦から3年後でした。とてもつらい思いをしたと聞いています。これだけ戦争に反対しているのに国は何をしているのでしょうか。戦争は絶対反対です。

非常にわかりやすい映画です。若い人たちにこそ観てほしかった。

戦争しない日本を作るべき。九条は守るべきです。

憲法九条を守る必要があります。戦争は反対です。

戦争で負傷して戻ってきた父がPTSDで後年までうなされていたことを思いだしました。それが私の平和への原点です。主役の中原さん、上條さん、その他の皆さま、良かったです。

しかし、中国の脅威があります。こちらがそうでも相手はそれをなかなか理解してくれないようです。中国が一番心配です。マナーを知らない中国です。これをどうするかです。

上映前の予告編はブラックジョークか?「国を守る」「人を殺す」こんな映画が普通になっている今の世で、流されずに自分で考えるのが大事なことだ。いい映画だった。

戦争に向いそうな空気を感じる昨今、政権が九条を変えようとしていることを絶対に止めたい。戦争はいやだ。平和を守りたい。自分の頭で考え続けていかなければ。そして行動を。

戦争は罪悪であるということを本当に考えさせてくれる優れた映画でした。特に若い世代に観てほしい。鹿沼にも九条の会がありますが出来れば上映して欲しいと思いました。

なぜ戦争になったのか、どうすれば戦争を起こさないかを考えたい。